<2023年7月25日更新>
<2019年6月28日配信>
貸し会議室には少人数収容の小型会議室と大人数で利用できる大型会議室があり、お部屋の大きさや収容人数によってニーズが異なります。
今回は名古屋のラルゴ会議室を例に大型貸し会議室のメリットやデメリットをご紹介させていただきます。
目次
ラルゴ会議室
▶︎収容人数:52名
▶︎無料Wi-Fi:あり
▶︎電源:あり
▶︎利用例:会議、セミナー、研修、撮影、コスプレ、動画配信、ZOOM、オフ会、ボードゲーム など
▶︎予約ページ:公式サイトが最安値!
※スペースマーケット、インスタベース、スペイシーからもご予約可能です。
『ラルゴ会議室』は、名古屋駅太閤通口から徒歩5分と好アクセスな52名収容の大型会議室です。
誰でも1時間から15分単位で予約ができ、気軽に利用することができます。
会議だけでなく、大人数の研修やセミナー、コスプレ撮影や動画撮影など、利用用途の幅も様々。
貸切なので周囲の環境を気にする必要もありません。
・・・・【おすすめポイント】・・・・
◎用途様々:リングライトやソファ、 造花等の撮影小物、姿見、三脚などが多数あり、会議だけでなく撮影利用でも!
◎完全個室:周りを気にせずに利用が可能!
◎レイアウト自由:広いスペース、キャスター付のテーブル、スタッキングチェアで、様々なレイアウトに変更可能!
◎大きな窓:壁2面には大きな窓があり日当たり抜群!明るく開放的ですが、ロールスクリーン付きなので用途によって閉じることも。
・・・・【備品】・・・・
【メリット】競合が少ない・単価を高く設定できる
小型会議室の場合は、
などの理由から、個人の方でも始めやすいというメリットがある反面、競合が多いというデメリットがあります。
しかし大型会議室であれば、スタートのハードルが高い分競合が少ないというメリットが。
また、収容人数が多いため小型会議室より単価を高く設定できます。
運用がうまくいけば大きな売上になり、しっかりと利益を残すことができるでしょう。
【デメリット】コストがかかる
大型会議室は、大きなお部屋を契約し、大人数分の備品を準備し、それを運営し続ける必要があるため、
など、様々な場面で小型会議室よりコストがかかります。
また、部屋探しや備品設置など、コスト面以外もハードルが高いというデメリットが。
大型会議室にチャレンジする場合は、予約があまり入らない状態でも一定期間運用ができる予算を必ず確保し、全て一人で行おうとせず、アルバイトや友人、代行会社などへの依頼も検討しましょう。
【関連記事】貸し会議室の売上は回復した?コロナの影響と昨年との売上比較
大型会議室は、セミナーや研修、イベントなどで利用されることが多いです。
そのため、使わない時にまとめることができるスタッキングチェアや移動しやすい跳ね上げ式のキャスター付き机などを用意すると、レイアウトの変更が利用者だけで簡単に行うことができ、利用用途の幅が広がります。
〈ラルゴ会議室のスタッキングチェアとキャスター付きテーブル〉
さらに全て端に寄せることで、画像のように撮影用途などで利用することも可能になります。
利用用途は小型の会議室と比較するとセミナーや研修が多く、講座系の用途も個人レッスンではなく大人数向けのものがほとんどです。
ご利用用途例
実際の利用コメント
名古屋の大型会議室をご紹介しました。
そんな方は是非、大型貸し会議室にチェレンジしてみましょう!
当社は、レンタルスペースの企画・運営支援サービス「METROMINUTES(メトロミニッツ)」を運営しております。
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