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3点ユニットバスでも問題なし!築古物件もすぐに客付けできる方法【管理会社向け】

  • 「レンタルスペースや民泊をするために借りたい」と問い合わせが来るけど、民泊とかって面倒くさそう..
  • 「早く空室を埋めてほしい」とオーナー様から相談をいただくが、良い空室対策ないか?

 

そうお悩みの不動産管理会社様向けに、

3点ユニットバス物件や築古物件でもすぐ客付けすることができる方法をご紹介します!

 

 

[最終更新:2024/4/9]

[配信:2024/4/9]

 

 

賃貸物件を即客付けできる方法とは?

広告強化やリノベーションなど、費用をかけて賃貸募集を行う前に、
レンタルスペース運用を許可するという方法がおすすめです。

 

即客付けできる理由と事例

 

なぜレンタルスペース運用を許可すると客付けがしやすくなるのか?

 

結論からお伝えすると、

 

  • レンタルスペース利用の需要が大きくなっている
  • レンタルスペース運用を行いたい人が増えている

なのにレンタルスペース運用が許可されている物件が少ない!

 

からです。

 

弊社ではレンタルスペースの運営代行サービスを行っており、
約200名以上の方のスペースをサポートさせていただいております。

 

  • レンタルスペース運営を始めたい新規のお客様
  • 運営スペース数を増やしたい既存のお客様

がいらっしゃいますが、レンタルスペース運営ができる物件が足りていない状況です。

 

 

レンタルスペース運用目的で賃貸物件が \即決/ された例

 

ある建物のオーナー様から、「部屋が空いているけれど自分で利用する予定がないため、賃貸で埋めて欲しい」というご要望をいただきました。

約2-3年もの間、空室の状態が続いていたそうです

 

そこで弊社のお客様にそのお部屋をご紹介したところ、内見も含めて約1週間で賃貸契約が確定しました。

契約を決めたお客様は、元々別のお部屋でレンタルスペース運用を検討していましたが、悩んでいる間に他の方に取られてしまったという経緯もあり、「次こそは」と思っていらしたそうです。

 

このケースのように、レンタルスペース業界ではレンタルスペース運用するための賃貸物件を探している方々が多くいらっしゃいます。

 

賃貸物件が即決された事例画像1

 

賃貸物件が即決された事例画像2

 

ワークブース大久保

 

 

 

 

求められるお部屋の条件

では、どのような部屋が求められているのか?

 

レンタルスペースの代表的例である「貸し会議室
レンタルスペースと同じく扱われることの多い「民泊
そして「居住用

 

の3つを比較してご紹介します。

 


居住用の場合


住居用の場合、水回りやキッチンなどの設備のスペックは非常に重要です。快適な生活を送るために必要不可欠な設備として扱われます。

 


民泊の場合


同じく、宿泊や観光が主な目的となる民泊も同様に設備のスペックが求められます。滞在者は数日から数週間滞在するため、生活を送るための設備が十分に整っていることが重要視されます。

 


レンタルスペースの場合


しかし、レンタルスペースの場合は、利用者が一時的に利用することが主であり、利用期間が短いことが一般的です。そのため、住居用や民泊で求められるような高度な設備やスペックが必要とされることは稀であり、住居用ほど厳密に求められることはありません。

そのため、居住としては不人気のお部屋でも、レンタルスペースとしては十分なお部屋である可能性があります。

 

 

〈賃貸目的別の比較〉

 

求められるお部屋の条件

 

その他、居住用だと日当たりの良さは重要ですが、レンタルスペースでは用途によってそれほど重視されないことがあります。貸し会議室やワークブースでは日当たりよりも、静かさや快適さが求められるため、日当たりが悪いお部屋でも利用することが可能なのです。

 

このように、レンタルスペースと民泊、居住では利用者のニーズや目的が異なるため、設備スペックの要求レベルも異なってきます。

 

利用者属性の違い

民泊やレンタルスペースと聞いて、
「どんな人が使うのか心配」
「トラブルが多くて面倒くさそう」
と感じた方も多いと思います。

 

次では、民泊とレンタルスペースの利用者属性の違いを説明します。

レンタルスペースは用途によって利用属性が異なるため、代表的な「貸し会議室」「パーティースペース」と、近年人気が高まり増えてきている「ワークスペース」の3つを例に比較したいと思います。

 

結論

  • ワークブースや貸し会議室は少人数利用かつ法人利用が多いため、トラブルが少ない。
  • パーティースペースや民泊は大人数利用や飲酒があるため、騒音トラブルなどの注意が必要。

 

 

〈各施設の比較〉

 

利用者の特徴比較

 

 

目的の違い

レンタルスペースは、主に会議、セミナー、イベントなどの活動や集まりのために利用されます。一方、民泊は観光客や旅行者が宿泊施設として利用するため、観光や休暇を目的とした滞在が主です。

 

ユーザー属性の違い

民泊は観光客や旅行者が利用するため、年齢や国籍などが多様です。一方、レンタルスペースの利用者は、主にビジネス関連や個人の活動を目的とした利用が中心であり、日本の企業や団体、個人事業主、クリエイターなどが多く利用します。パーティースペースは飲食が目的のスペースのため、一般の方も多く、比較的若い層から大人まで幅広い世代がご利用されます。

 

利用時間の違い

民泊は1泊から数日間の滞在が一般的です。宿泊が伴うため24間利用されます。一方、レンタルスペースの利用期間は時間単位での利用が主です。夜の利用を不可にするなどの対応も可能です。

 

レンタルスペース運用可にした際の注意点

もちろん、レンタルスペース運用を許可する際には、注意点もあります。

 

利用用途を確認する
まず第一に、レンタルスペースの利用目的を確認することが重要です。上述したように、レンタルスペースは利用用途によって利用者の属性や利用方法が異なります。そのお部屋や建物に適した利用用途のレンタルスペースなのかは、最初に必ず確認を行いましょう。

 

周囲への配慮
1点目と重複する部分もありますが、レンタルスペースの運用に際しては周辺のテナントや住民への配慮が欠かせません。騒音トラブルや、ゴミトラブルに繋がらないよう、もし心配な点があれば事前に賃借人に対策を取ってもらうようお願いすることも必要です。

 

立地条件の重要性
もちろん、どんな賃貸物件でもレンタルスペースの需要がある訳ではありません。レンタルスペースの運用には、良い立地条件が不可欠です。レンタルスペースの利用者にとって便利でアクセスしやすい場所であることが求められます。

 

物件のご相談はクルトンへ

弊社では、「メトロミニッツ」というレンタルスペース運営代行サービスを行っております。

 

レンタルスペース運営を始めたい
運営スペース数を増やしたい
なのに物件がないから始められない!
とお困りの方が多くいらっしゃいます。

 

レンタルスペース運用を許可しても良いとお考えの方は、ぜひ弊社に一度物件のご相談をいただけますと幸いです。

 

 

メトロミニッツとは?

●運営代行数は900スペース以上で業界No.1のシェアを誇り、200人以上のお客様をサポート。
レンタルスペース運営に関する豊富なノウハウを有しています
大手企業との取引実績もあり、確かな実績と信頼を積み重ねています。

 

公式サイトはこちら

 

 

〈注意点〉
仲介会社ではございません。
弊社が賃貸契約を行うのではなく、弊社のお客様に直接賃貸契約をしていただきます。

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