<2021年2月25日配信>
予約好調!
1月19日にオープンしてから連日大人気の「ミニマルワークスペース上野」。
運営スタートから1ヵ月の予約実績を公開します。
目次
今年1月、テナントがなかなか決まらないというスケルトンの建物1フロアに、防音ワークボックス『PaO』を設置した「ミニマルワークスペース上野」がオープンいたしました。
コロナの影響による働く環境問題やテレワーク需要に着目して誕生した、テレワーク・オンライン利用に最適なレンタルスペースです。
今回は運営開始から1ヶ月が経過した「ミニマルワークスペース上野」の予約数や売上、利用状況などの予約実績を公開いたします!
「ミニマルワークスペース上野」のオープンまでの流れや、運営スタートから1週間の予約実績についてはこちらの記事をご覧ください。
運営スタートから1ヵ月の予約数と売上をまとめました。
結果、1ブース約7万円以上の売上となりました!
これは当初の目標売上を超えた数字です。
特にプレミアム(大ブース)は、約10万円の売上となりました。
予約数を見るとプレミアムが一番少ないですが、プレミアムは一番ブースサイズが大きく、スタンダート(小ブース)より室内設備も多いため、1時間の単価をあげています。
そのため、スタンダードより予約数が少ないのですが売上はプレミアムの方が高くなっていると考えられます。
どのブースも単価は350〜650円(ブースや曜日によって異なる)と高額ではないですが、その分利用者は気軽に予約することができ、多くの予約が入るためこの売上を出すことが出来たのではないでしょうか。
利用用途は、オープンから1週間の予約データと大きくは変わりません。
ミニマルオフィスなどとも同様、作業やテレワーク、zoom会議利用などが多くなっております。
今回はリピーター率も出してみました。
リピーター率は43.76%で、1ヶ月で約4割がリピーターの方からのご予約となりました!
※リピーター率=2回以上利用されている方の予約数の合計 とする。
※延長予約は対象外とする。
更に、通常の貸し会議室と比べて「ミニマルワークスペース上野」の特徴的だった点はキャンセル率です。
予約確定数が5ブース合計489件/月だったのと比較し、なんと予約キャンセル数が5ブースで合計18件/月と格段に低かったのです。
という理由が考えられ、これは他の貸し会議室と比較した時に大きな利点になると言えますね。
〈実際の利用コメント〉
現在防音ボックス「PaO」については
など、幅広いお客様から設置希望のご依頼を頂いております。
様々な条件のスペースに設置できるよう、柔軟に対応することが可能ですので、空間利用にお困りの方は下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談下さい。
無料個別相談お受け致します。
当社は、レンタルスペースの企画・運営支援サービス「METROMINUTES(メトロミニッツ)」を運営しております。
メトロミニッツの特徴
こんな不動産オーナーにおすすめ
レンタルスペースの導入から運営支援までワンストップで対応可能ですので、お気軽にご相談ください。オンライン面談、電話、対面など柔軟に対応させていただきます。