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最新のレンタルスペース動向まとめ・シェアリングエコノミー関連ニュースをチェック!

<2020年12月9日(水)配信>

1.レンタルスペース の無人自動化を実現

株式会社スペースコネクトは、レンタルスペース向け無人自動化IOTソリューション「SMASSO」(スマッソ)の販売を2020年12月より開始すると発表した。

 

 

「SMASSO」をレンタルスペース に設置することにより、貸し出し時間に合わせた照明や空調の電源オンオフ、騒音への警告、CO2センサーによる換気扇自動制御などを自動でマネジメントすることが可能だという。

 

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000071053.html

2.森トラストが遊休不動産をレンタルスペースへ

森トラスト株式会社は、品川区北品川に立地する同社の遊休不動産をレンタルスペースとして2020 年12 月1 日より提供開始すると発表した。

 

 

開業:2020年12月1日
所在:東京都品川区北品川5-15-3
面積:32㎡
最大収容人数:6人もしくは8人(※コロナの状況を鑑み、変更予定)
設備:無線wifi、壁付ホワイトボード、壁付液晶ディスプレイ(PC 接続用アダプター付) 等
料金:780~4980 円/h

 

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000018049.html

 

3. 「レンタルスペース」がトレンド急回復

Google Trends(https://trends.google.co.jp)では、特定キーワードの検索ボリュームの推移から人気度の動向を調べることができるマーケティングツールです。人気度は数値0〜100で表され、100の場合は人気度が最も高いことを示し、50の場合は人気度が半分であることを示す。

 

 

検索キーワード「レンタルスペース 」で調べたところ、2020年11月29日〜12月5日の人気度数値が95を指し、2020年4月26日〜5月2日の最低数値33から急速に回復していることがわかった。

 

コロナ禍の影響により大きく落ち込んだレンタルスペース需要が、緊急事態宣言解除から徐々に回復を続け、ようやく昨年対比100%近い水準へと戻ってきた。現時点では、第3波が訪れ、まだまだ余談を許さない状況であるが、イギリスではワクチン接種が開始されるなど明るいニュースも続々入ってきており、2021年は本来のレンタルスペース市場の成長を期待できるかもしれない。

 


 

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