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データから見るレンタルスペース売上動向・トピックまとめ

<2022年09月05日(月)更新>

 

本記事で知れること

  • レンタルスペース売上の最新動向
  • 売上増減に影響した要因(当社による考察)
  • 貸し会議室、パーティースペース、ワークブースのトピック

 

当社は全国に900拠点以上のレンタルスペースを運営しています。本記事では、その中から売上上位のレンタルスペースを抽出し、2021年10月との比較前月との比較を月に2回集計・発表致します。

 

※2021年11月、12月は一般的に繁忙期にあたり、基準値に適さないため2021年10月を基準月としています。

※下位のレンタルスペースは、数値の振れ幅が大きいため、算出対象から除外しております。

 

【データの使い方】

まずは、ご自身のスペースの売上推移と連動しているか比較してご覧頂き、ご自身のスペースの強み・優位性あるいは課題・改善点の発見にお役たて頂ければと思います。

 

 

2022年08月の予約売上まとめ

 

8月はお盆休みの影響を受け、ビジネス系用途のレンタルスペースは予約が落ち込み、一方でパーティー・イベント系は予約数は好調に推移する結果となりました。 弊社は、会議室やワークスペースが多く、パーティースペースの割合が高くないため、全体で見ると前月対比で約5%ダウンとなりました。9月の先付は、8月先付と比べると8%アップしており、予約数の増加が期待できます。

 

パーティースペース

パーティースペースで伸びたのは10名程度の小型スペースでした。 それぞれの利用目的を見ますと、お盆は帰省せず、友人で集まるためにレンタルスペースを利用する方が多かったのではないかと考えられます。 これからパーティースペースは年末の繁忙期に向けて予約数が増加基調に入りますので、お部屋のメンテナンスと1日2回転する時の清掃体制の構築を今のうちに考えていきましょう。

 

貸し会議室

貸し会議室はお盆期間の影響が大きく、予約数が低下しました。 9月は人事異動や決算など、社内では打ち合わせが難しく、社外での打ち合わせ需要が増加する傾向にあります。あわせて、転職活動も活発になりますので、今後の予約数拡大に期待。

 

ミニマル会議室・ワークブース

こちらも少しは影響ありましたが、依然好調です。 こんな記事も見つけましたが、テレワークから出社に戻ってきているものの、オンライン会議自体は減っていないというのがポイントです。

 

 


 

▼過去の売上データ

2022年07月の予約売上まとめ

 

7月は祝日がありませんでしたので、6月の数字を超えられるか注目でした。結果は、すべての指標が良好で、全体で1%ポイントアップしました。

 

貸し会議室

会議室は、7月後半の陽性者数増加によって、大型会議室を中心として新規予約数が減速しました。しかし、地方の小規模会議室は回復しており、特に博多や名古屋が大きく予約数を伸ばしています。

 

パーティースペース

キャンセル数が多い月でしたが、収容人数20名程度のパーティースペースなど、一部では全く予約が落ちることなく、100万円を超えるスペースもありました。 所感としては、子連れで使いやすいパーティースペースは売上が安定していた印象です。 トレンドは変わらず中規模から大規模だと思います。

 

ミニマル会議室・ワークブース

コロナでの影響を受けづらいミニマル会議室・ワークブースは7月も安定して高い稼働率を記録しました。 民泊が日本に広がり始めた時のような市場の盛り上がりを感じます。 全席コンセントを導入したファミレスやカフェは多いですが、それでもオンライン会議は個室で行いたいという需要に対し、適したスペースの供給がまだまだ追いついていないと考えられます。

 

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2022年06月の予約売上まとめ

 

6月は5月比で2%増と微増な結果となりました。 今回、特徴的なのはパーティースペースは落ち込んだものの、全体としては微増着地となった点です。7月1日時点で、7月利用売上が好調ですので、市場全体において力強い回復を感じます。

 

貸し会議室

会議室は小型~大型まで回復してきました!! 都内だけでなく、大阪・名古屋・博多エリアも堅調。 40名以上の大型会議室では先付で7月は30万超えているスペースも多くあります。 この2年で会議室は激減したので、ここからまた盛り上がると思います!

 

パーティースペース

5月はGW中にパーティースペースは売上伸びたのですが、6月は祝日も無かった事が影響しているのか大幅減となりました。 それでも中~大型のパーティースペースは売上が高く安定しています。 小型はかなり苦戦している印象です。

 

 

ミニマル会議室・ワークブース

相変わらず好調な伸びを示しております。最近ワークスペースの限界値はどこか?という質問を頂きますが、まだまだ伸びると考えております。 仮にカフェ利用の方の3%がオンラインの打合せをしていると考えると、それだけで約400億円の市場規模です。

 

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2022年05月の予約売上まとめ

 

貸し会議室

貸し会議室は4月より20%程度低下し、98.5%着地となりました。(ゴールデンウィーク期間中は、多くの会社が休みとなるため、閑散期に当たります。そのため、特段予約が低調というわけではありません。)一方、大型会議室の売上が非常に伸びています。 さらに6月も現時点ですでに30万円以上の売上が確定している貸し会議室も複数あります。 6月の貸し会議室はかなり期待出来そうです。

 

パーティースペース

ゴールデンウィークが追い風になったのがパーティースペース。 4月は想定外の閑散期となってしまったので、5月が4月売上を超えるという例年にない状態になりました。 牽引したのは都内のスペースでした。 地方のパーティースペースは4月からほぼ横ばいとなりました。

 

ミニマル会議室・ワークブース

ミニマル会議室・個室ワークブースは相変わらず安定稼動を続けています。週5出社を解禁する企業が増えてきているように感じられますが、オンライン会議が想像以上に定着した証左だと思います。ミニマル会異議室・個室ワークブースはこれからの参入でもまだまだ「先行者」ですのでお勧めしております!

 

関連記事:【徹底紹介!】防音ワークブース パオワークをオンライン見学しよう!

 

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2022年04月の予約売上まとめ

 

※2022年5月6日更新

見ての通り、全体で3月よりも下がりましたが、顕著なのがパーティースペース。4月は例年では「通常期」と、レンタルスペース業界では認識されている方が多いのではないでしょうか。ところが、この4月は「閑散期」に相当する水準に低下する結果となりました。

 

貸し会議室

貸し会議室については、首都圏以外のエリアは大型会議室含め3月よりも好調な様子でした。面接などでの少人数利用の需要増加が影響してか、首都圏エリアでは小型会議室は3月と比べても売上アップしているスペースが多数ありました。 地方の会議室も需要は回復したと見て間違いなさそうです。

 

パーティースペース

歓迎会では使われにくい、と以前にも述べた通りですが、加えて4月はパーティーの総数自体が減ったように感じられます。居酒屋などの飲食店でオープンにお酒を飲んでも良い、というような空気感が醸成されたのが大きいのではないでしょうか。 一部の人気スペースは安定していましたが、全体ではかなり厳しい結果となりました。

 

ミニマル会議室・ワークブース

ワークブースなどの個室スペースについては引き続き堅調な推移となっております。web面接が新卒・中途含め一般に定着した結果として、通年で非常に安定稼働している状態です。ちなみに、予約数を多く獲得できる個室スペースは、予約サイトにおける検索順位で上位表示されやすい傾向があり、そうした面も安定稼働に寄与しています。

 

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2022年03月の予約売上まとめ

 

※2022年4月4日更新

オールグリーン!とはいきませんでしたが、全分類で先月比より回復しました。 営業日数とコロナ陽性者数が増加しなかった事に支えられた3月でした。 分類ごとに見ていきたいと思います。

 

貸し会議室

貸し会議室は、昨年10月水準まであと少しという所まで戻ってきました。 特に、大型の貸し会議室は売上が低迷していたものの、徐々に回復が見られ、4月はさらに売上大幅増が期待出来そうです。就活ニーズに加え、4月からのセミナーや研修などリアルでの会議予約が好調です。

 

パーティースペース

パーティースペースは、前半はあまり良くなかったのですが、後半で一気に予約が集中した形となりました。 予約内容としては、「卒業」「異動」に紐づいた予約がほとんどでした。

 

ミニマル会議室・ワークブース

ミニマル会議室及びワークブースはさらに大幅な伸びでの着地となりました。 今までのオンライン会議に加えて、就活の面接予約が上乗せされた形です。 賃貸ワンルームの空室に悩む不動産オーナーさんは、一度ワークスペースを検討してみても良いと思います。 全国でまんべんなく需要があります。

 

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2022年03月の中間報告

※2022年3月15日更新

3月中間売上は2月中間と比べて、8%取扱高はアップ。 但し中身を見てみるとかなり売上にバラつきが出ています。 各分類ごとに見ていきたいと思います。

 

貸し会議室

中・小型の貸し会議室は首都圏も地方も好調です。 就活シーズンに入りますし、面接や説明会などが活況な状況です。1カ月間すべて借り切られたスペースも。 ただし、50名以上収容スペースで見ると、まだまだ売上は戻ってきていないようです。

 

パーティースペース

地方は繁忙期の勢いが出ています。名古屋・大阪・博多どこも2月売上から200%以上伸びています。 問題は都内。一部の人気スペースはかなり好調ですが、それ以外のスペースは2月とあまり変わらない状況です。 つまり都内については、パーティーの総数自体が3月なのに増えてないのではないか? と想像できます。地方よりも自粛ムードが強いのかもしれません。 とはいえ、都内でも売上が好調なスペースはあり、特に20名以上収容のスペースが好調です。

 

2022年02月の予約売上まとめ

 

※2022年3月3日更新

それぞれの分類で見ていきたいと思います。 全体では1月よりも微減なので、2月としては売上が振るわなかった印象です。 活動的になっていた12月、1月の空気感がまたもコロナ陽性者数の増加により消極的になったと思われます。

 

貸し会議室

貸し会議室は1月とほぼ変わらず、緊急事態宣言明けの昨年10月と比べると12%ダウン。 営業日数が少なかった事を差し引いても、もう少し伸びても良いのではないかという印象です。 1人用個室の売上の伸び方を見る限りでは、リアル会議をオンラインに切り替えた所が多いと考えられます。

 

パーティースペース

パーティースペースは1月比で見て大幅ダウン。 本来ならバレンタインのチョコレートづくりだったり、オリンピックなどの需要が見込まれたと思うのですが。 とはいえ、ピークアウトしてきているので3月は予約急増を期待したいところです。

 

ミニマル会議室・ワークブース

数字の通り急増と言ってもいいのではないでしょうか。コロナ陽性者数増によるオンライン会議増に加え、インターンシップや転職活動の「ウェブ面接」予約が増えました。 ワークブースはリピート率が非常に高く、運営期間が半年を経過すると、リピーターの利用者割合が7割になります。

 

おまけ

3月1日時点での3月中の予約売上を当社では「先付け」と呼んでます。 この先付は2月と比べて3月は10%アップしています。 2月よりもレンタル市場は活況になる事は間違いなさそうです。 先付・中間売上・着地売上 の3つを記録していくと、スペースの強みが見えてくるので参考まで。

 

 

2022年02月の中間報告

※2022年2月16日更新

全体売上は1月中間集計と比較して4%アップと微増。 パーティースペースは売上急落。1月と比べて50%以上減のスペースが約7割。 陽性者急増のダメージはやはり大きかったようです。 ただし感染者数はピークアウトしてますから、ここからの巻き返しは期待出来そうです。

 

貸し会議室

貸し会議室は1月から横ばい傾向。 25名以上収容の貸し会議室は売上が伸びています。 川崎や横浜、吉祥寺などの職住近接エリアの貸し会議室は、売上が伸びていますが、オフィス街立地の会議室は売上が約20%も減少。名古屋、博多、大阪の会議室はあまり影響受けてないようです。

 

パーティースペース

パーティースペースが大幅減でありながら、全体売上は1月とほぼ横ばい。

 

ミニマル会議室・ワークブース

では、どこが伸びたかというと、ワークブースや2,3名で使う小規模なレンタルスペース(弊社ではミニマル会議室と呼んでます)の需要が急増しました。 2月中間集計時点で、1月の着地売上を越えているスペースが多くあります。とある都内のお部屋は15㎡の1R、賃料6万に対して現時点で売上15万を超えています。パーティースペースのような大きな売上を出す事は難しいものの、売上が安定するのでミニマル会議室は、ポートフォリオに組み込むと収支のバランスとりやすいです。

 

 

2022年01月の予約売上まとめ

 

※2022年2月3日更新

弊社の1月着地実績をまとめました。 なるべく皆様の参考になるようなデータになるよう各カテゴリーで売上上位スペースのデータを集計しました。 昨年10月の売上を指標としたのは緊急事態宣言が明けた月なので影響が少ないと判断した為です。

 

 

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