<2020年8月6日配信>
レンタルスペース専用の自社予約サイト「upnow」をご存知でしょうか?
「upnow」の特徴
こんなサイトを無料で作れます!(※画像をクリックするとサイトを確認できます)
2020年8月5日、その「upnow」に新しい機能が追加されましたのでご紹介します。
目次
予約変更リクエスト機能は、すでに確定した予約内容を変更できる機能です。
ゲストからのお問合わせにおいて、特に多いものが「予定が変わったので日時を変更したい」という予約日時変更です。
予約変更リクエスト機能を利用すれば、とても楽に予約日時を変更することができます。
▼予約変更リクエストの手順▼
ゲストは予約日時の他、プランやオプションの変更をリクエストすることが可能。
ホストから予約変更をリクエストする際は、さらに料金変更を申請することができ、以下のケースで有効です。
トラブル時の料金を清算する際に、非常に有効な機能です。
ゲストがレンタルスペースを利用中にゲストマイページから延長を申し込み・決済ができる機能です。
カレンダーに延長できる空き時間がある時にだけゲストが延長申込できる仕様ですので、ホストの承認作業は不要です。
▼延長機能の設定手順▼
ゲストはわざわざホストに問い合わせずにシステム上から延長を申し込むことができ、
ホストにとってはお問合わせ対応の工数が削減できることに加え、延長分の売上を獲得する機会ロスを防ぐことが可能です。
これまでupnowは1つのキャンセルポリシーしか適用することができませんでしたが、今回のアップデートにより、3つのパターンからキャンセルポリシーを選択することができるようになりました。
▼キャンセルポリシーのパターン▼
<普通>
・ご利用日初日の開始時間の14日前までのキャンセル受付:キャンセル料無料
・ご利用日初日の開始時間の14日前を過ぎてのキャンセル受付:キャンセル料(ご利用料金の50%)を請求
・ご利用日初日の開始時間の7日前を過ぎてのキャンセル受付:キャンセル料(ご利用料金の100%)を請求
※予約成立日時がご利用日の14日前を過ぎている場合:キャンセル料金は申込料金の50%を請求
※予約成立日時がご利用日の7日前を過ぎている場合:キャンセル料金は申込料金の100%を請求
<易しい>
・ご利用日初日の開始時間の24時間前までのキャンセル受付:キャンセル料無料
・ご利用日初日の開始時間の24時間前を過ぎてのキャンセル受付:キャンセル料(ご利用料金の100%)を請求
※予約成立日時がご利用日初日の開始時間の24時間前を過ぎている場合:キャンセル料金は申込料金の100%を請求
<厳しい>
・ご利用日初日の開始時間の31日前までのキャンセル受付:キャンセル料(ご利用料金の30%)を請求
・ご利用日初日の開始時間の31日前を過ぎてのキャンセル受付:キャンセル料(ご利用料金の50%)を請求
・ご利用日初日の開始時間の14日前を過ぎてのキャンセル受付:キャンセル料(ご利用料金の100%)を請求
※予約成立日時がご利用日の31日前までの場合:キャンセル料金は申込料金の30%を請求
※予約成立日時がご利用日の31日前を過ぎている場合:キャンセル料金は申込料金の50%を請求
※予約成立日時がご利用日の14日前を過ぎている場合:キャンセル料金は申込料金の100%を請求
以上が今回のアップデートによりupnowに追加された機能です。
レンタルスペースのゲストを効率的に集客するために、マッチングサイトに掲載することは必須です。
しかし、マッチングサイトは多くのゲストを集客してくれる一方で、30%〜35%のサイト手数料がホストから徴収され、そのコストがホストにとっては大きな悩みとなっています。
upnowは初期費用が0円であるのに加え、サイト手数料3%、決済手数料3.6%と非常に安いランニングコストで利用することができます。
upnowを有効活用することが、レンタルスペースの収益性改善につながります。
まだサイト登録がお済みでないホストの方は是非ご登録ください!
当社は、レンタルスペースの企画・運営支援サービス「METROMINUTES(メトロミニッツ)」を運営しております。
メトロミニッツの特徴
こんな不動産オーナーにおすすめ
レンタルスペースの導入から運営支援までワンストップで対応可能ですので、お気軽にご相談ください。オンライン面談、電話、対面など柔軟に対応させていただきます。