<2021年1月20日配信>
1月19日、ミニマルワークスペース上野がオープンしました。<予約サイトはこちら>
“ミニマルワークスペース”シリーズは、コロナ禍の影響により変化した新しいワークスタイルに対応したレンタルスペースです。2020年6月にシリーズ第1号を大阪でオープンし、2020年末までの半年足らずで70拠点まで拡大し、その他貸し会議室やレンタルサロンなどを含めたレンタルスペース運営拠点数は300以上となります。
今回、オープンしたミニマルワークスペース上野はブース型となっており、当社がTAC社と共同開発した防音ボックス「PaO(パオ)」を並べて空間設計いたしました。「ミニマルワークスペース」を「ブース型」にすることで、パブリック空間でもオフィス空間でもPaOがあれば、そこが1人のためのミニマルオフィスになります。
▼PaOを導入する不動産オーナー様のメリット
▼PaOを利用するゲストのメリット
目次
コロナ禍前はカフェやレストランでの打ち合わせ、パソコン作業が容易にできる環境でした。しかし、現在はソーシャルディスタンスを確保する必要があり、飲食店では席数が間引きされる、あるいは空間を確保したレイアウトに改装するなど、社外で打ち合わせ、パソコン作業をするワークスペースの確保が非常に難しくなりました。
<コロナ禍がもたらした変化>
社外でのワークスペースのニーズを高めたもう1つの要因は、ZOOMなどを活用したオンライン会議です。
オンライン会議をするにあたっての課題は、
ミニマルワークスペースはこれらの課題を解決し、1ヶ月で100件以上の予約を獲得するスペースもあり多くのお客様にご利用頂いております。
関連記事[1]:withコロナ時代に合わせたオフィス作り!民泊を改装したミニマルオフィスの工夫と実績
関連記事[2]:乗降客数2万人の高岳駅でワークスペーススタート!オープンから2ヶ月の実績をご紹介
結論、空きテナントを利活用するためには環境に即応できる導入・撤退の迅速さが重要だからです。
最近、大型商業施設に行かれたことはありますか?「ここ閉店しちゃったんだ。あれ、ここもだ」「フードコートが広くなってる」と感じたことはないでしょうか。コロナ禍の影響により人の外出が制限され、来店数減少に伴う売上低下によりアパレルなどの小売店の撤退が相次ぎ、商業施設の空きテナントが急増しています。
昨年春頃から多くの不動産オーナー様、商業施設様からご相談頂くようになりました。
“コロナ後の環境に迅速に対応できる”を実現するために選択したのが、ブース型でした。
外部の目や音を遮断して、周りを気にせず作業ができるワークブースです。設置も移動も驚くほど簡単なので、パブリック空間でもオフィス空間でもPaOがあれば、そこが1人のためのミニマルオフィスになります。
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当社は、レンタルスペースの企画・運営支援サービス「METROMINUTES(メトロミニッツ)」を運営しております。
メトロミニッツの特徴
こんな不動産オーナーにおすすめ
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