<2020年11月18日配信>
コロナによって緊急事態宣言が始まってから約半年。
緊急事態宣言は解除されたものの、オフィス出勤が減ったり、zoom会議などのオンライン利用が増えたりなど、働き方が大きく変化しました。
今回は、リモートワークなどの普及によって需要が急増した「ミニマルオフィス」の実績を一部公開します!
目次
3、【リピーター率】何度も使いたくなるスペース
4、【利用用途】ビジネス利用多数!
目次
コロナの影響で働き方が変わったことをきっかけに、
と考えるようになった方も多いと感じます。
恐らく、コロナが衰退した後でもリモートワークを続ける会社が多いのではないでしょうか?
それに伴い
などの問題が出てきたことで、新たなサードプレイスへの需要が生まれました。
そこで弊社が始めたのが、1〜3名の少人数利用や、zoom・撮影などのオンライン利用に特化した「ミニマルオフィス」です!
コロナの影響で生じた課題や需要、ミニマルオフィスとはどんなレンタルスペースなのか、
などについては別記事でお話していますのでそちらの記事をご覧下さい。
今回の記事では、弊社が管理している「ミニマルオフィス」のオープンから10月末までの予約データをまとめ、その一部を公開させていただきます!
※ホテルからワークスペースへ転用したスペースは、今回データに含まれておりません。
※東京、愛知、大阪、福岡などの全18スペースを集計しております。
ミニマルオフィスの一つ目の特徴が、オープンしてすぐ予約が入ってくることです。
スペース別にオープンから10月までの月間予約数の推移をまとめました。
ほぼ全てのスペースが、オープンした月に1日1件以上、多いスペースで1日2件以上のペースで予約が入っています。
通常の貸し会議室などと異なり、利用日の直前に予約する方が多いのもミニマルオフィスの特徴ですので、オープン日に関わらず直近の予約が入る傾向があります。
オープンから10月末までの予約の内、2回以上ご利用してくださった方の予約率をスペース別にまとめたグラフです。
やはりオープンからの期間が長いほどリピータ率が高くなっています。
特徴的だったのがオープン1ヶ月ほどでも既にリピーター率が高く、
3ヶ月ほどたつと予約の約5〜6割がリピーター様のご予約であるということです。
皆さんの中には、”よく利用するカフェ”が決まってある方もいると思います。
似たような感覚で、
などとリピートしてくださっている方も多いのではないでしょうか。
利用用途別に見てみると、会議や商談のでのビジネス利用が多いことがわかります。
また、会議や面接、勉強会などはzoomなどのオンラインが多い印象でした。
テレワークやオフィス利用、作業場所などとして利用している方もいることから、
周りの雑音などが問題となるオンライン利用の方や、
一人で集中したい方に「ミニマルオフィス」は最適なようです。
実際、1スペースずつ細かく見てみても同様の利用用途が多く、
ミニマルオフィスがあって助かったというご意見もいただいております!↓
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今回の記事で分かるように、「ミニマルオフィス」は他のレンタルスペースと違い
と言った特徴があることが今回のデータ集計で分かりました。
withコロナ時代だけでなく、テレワークやリモートワーク、オンライン利用が定着していくafterコロナ時代にもぴったりな「ミニマルオフィス」でした!
当社は、レンタルスペースの企画・運営支援サービス「METROMINUTES(メトロミニッツ)」を運営しております。
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